「安心の基地」になれるように…

マミー通信

こんにちは♪放課後等デイサービス マミーです♪

今週最後の金曜日♪1週間学校やマミーでたくさん頑張った子供たち。暑い中でも今日も明るい笑顔をたくさん見せてくれました♪

花壇の花もたくさんの日光を浴びて、今日も元気いっぱいです♪

さて、今日5月17日(金)、三島市で「静岡県東部子どもの心勉強会」の第一回目が行われ、私達もスタッフ全員で参加をしてきました。
第一回目のテーマは「神経発達症(発達障害)への支援」というテーマで、医学的な観点から神経発達症(発達障害)の詳しい説明から始まりました。

神経発達症(発達障害)の基礎知識とその子どもの支援。そして愛着障害とその子どもの支援。
日頃関わる子どもたちの顔を思い浮かべながら、それぞれの子どもに当てはめて考え、どう支援をしていったらいいのか、どういった支援が有効なのか。
講師の先生の言葉、一語一句どれも興味深いものばかりでした。

一番心に残った言葉が、私達支援者がその子どもにとって「安心の基地」になれるような存在であることが、その子どもにとって精神的な安定をもたらし、対人関係や社会適応を改善させることに繋がる、という言葉でした。

日頃の支援を思い返し、「ダメ」や「ちょっと待ってて」ではなく、目の前の子どもとしっかりと向き合い、温かい眼差しや優しい言葉をかけることを忘れてはいけないな、とつくづく感じました。

マミーの子どもたち一人一人の「安心の基地」になれるように。スタッフ一人一人が、子どもたちと向き合っていければと思います。

コメント